iPadの「選択範囲を検索」をほんの少し改良しました。
前回より、少しだけ改良。
前より拡張性が良くなりました。
(そもそもそんなに複雑なものでもないですが...)
いきなりver2.0にまで上がっているのはただの気まぐれです(笑)
どうも、@chiroru_27 です
iPadのSafariで選択範囲を検索する簡単な方法 - #ChiroruLab
で書いたブックマークレット「選択範囲を検索」ですが
仮にも「検索」って入っているんだからGoogle以外でもやろうよってことで
色んな検索エンジン・サイトに対応できるようにしてみました。
これがver2.0だ!
javascript: (function() { var query = encodeURIComponent(window.getSelection()); var searchEngine = "http://www.google.com/search?q="; var option = ""; if(query != "") { var link = searchEngine + query + option; window.open(link,"_blank"); } else { query.removeAllRanges(); } })()
あんまり変わってませんね(笑)
変更点
- selectをqueryに変更
- 変数searchEngineを追加
- サーチエンジンの変更をしやすくしたつもり。
- 変数optionを追加
- queryの後に何かオプションを付けたい時、付ける必要がある時用に。
searchEngine一例
一応サンプルとしていくつか有名なのを。
AppStore
Google 画像検索
Google 翻訳
- http://translate.google.com/?text=
- 英語へ
- 日本語へ
Yahoo!
IT用語辞典 e-Words
英和辞典・和英辞典 Weblio辞書
goo辞書
- http://dictionary.goo.ne.jp/srch/all/
- option
- /m0u/
2013-08-22:スペルミスを修正しました
誤:Yhaoo!
正:Yahoo!
例えば、Amazonなら
javascript: (function() { var query = encodeURIComponent(window.getSelection()); var searchEngine = "http://www.amazon.co.jp/s?url=search-alias=aps&field-keywords="; var option = ""; if(query != "") { var link = searchEngine + query + option; window.open(link,"_blank"); } else { query.removeAllRanges(); } })()
こんな風にsearchEngineを、上に書いたAmazonのURLに変更するだけでおk
全部をリストみたいに登録して、調べる時にコマンドを打つようにしてもいいのですが
それをやると前に作ったiOS Safari Launcherと同じ末路を辿るのが目に見えているのでやらない方向で。
機能・使い方
前と変わっていませんが、一応。
機能
- 選択中の文字を素早くGoogle検索
- 新規タブで検索
- 選択中の文字がない時は何もしない
使い方
Amazonのやつは、特にお気に入りです
これはAmazon使う人にはかなり便利だと思いますよ
AppStoreのやつも、ブログのリンクは開きたくない!って人にはいいんじゃないでしょうか
それでは、最後まで読んでくれてありがとうございました!
ではまたね。バイバイ♪