Write Spaceのスライドカーソルに新しい機能がつきました。「undo & redo」
undo & redo |
操作感はタイムマシンそのもの。
スライドカーソルも前より正確に動きます。
Dropboxパブリックリンクから「Write Space」を使っている場合は、既に最新です。
(aboutコマンドで最終更新日を確認できます。)
「Write Space」DLリンク
続きでは、簡単にですがスライドカーソルの操作をまとめます。
スワイプカーソル改め、スライドカーソルと呼ぼう。
// Write Spaceを開く javascript: (function(){ var link = "https://dl.dropboxusercontent.com/s/o0swkbwa8rz0mzx/index.html"; if(window.getSelection() != "") link += "?add="+encodeURIComponent("\n"+window.getSelection()); window.open(link,"WriteSpace"); })()
どうも、@chiroru_27 です
前回からURLパラメータが使えるようになったので、連携がぐっと楽になりました!
(´,,・ω・,,`) 特に「Write Spaceを開く」はなかなかのお気に入り☆
さて、今回は「スライドカーソル」に新しい機能をつけてみましたよ〜
スライドカーソル
スライドカーソルとは...入力中、指で画面をなぞるとそれに合わせてカーソルが移動する機能です。
複数の指を使うことで、選択範囲などの操作も出来ます。
カーソル移動、範囲移動

カーソルを移動するには、1本指で画面をスライドしてください。
範囲選択中、1本指で画面をスライドすると、選択範囲を移動することが出来ます。
- 改善
- 範囲移動中、テキスト端までいった場合移動を停止するようにしました。
範囲選択

範囲選択をするには、2本の指で画面をスライドしてください。
原点を通って、右左どちらにも進むことが出来るので柔軟な操作が可能です。
- バグ修正
- 左方向に範囲選択を始める際に、1文字分カーソルが移動してしまう問題を修正。
undo & redo

今回の新機能、undoとredoです。
3本指で画面を左にスライドすることで、undoが、右にスライドすることで、redoが使えます。
カーソルの移動と同じようにスライドし続けることで、連続して機能を使うことが出来ます。
(スライド量はカーソル移動の3倍に設定しています。)
タイトル

Charactersでカーソル情報も確認できます。 |
入力中、Charactersにカーソル位置を表示するようにしました。
範囲選択中は、選択文字数が表示されます。
ホーム画面においてもなかなかステキ
アイコンを用意しなくては・・・!Dropboxのファイルを更新するだけで、アップデート出来るって楽でいいね。
以上、@chiroru_27 でした!