Creativeの新型T20 Series II(GW-T20-IIR)を買った。
カッコ良い。 |
500円のスピーカーから新調。
PCの電源入ってない時にサーって音出ないのに感動です(笑)
音については好みの問題もあるだろうけど、イコライザをだいぶ弄って落ち着きました。
どうも、@chiroru_27 です。
PCを新調したので、どうせならってことで買っちゃいましたー
以前のも壊れてはいないんですが、どうも音が出ていない時にサーとかピーとか音がするのが耳障りでorz
T20 Series IIは2月頃に改良版が出たようで、どうせ5k以上出すならと、今後のことを考えて新型を選びました。
変更点は電源アダプタの形状のみで、音質には変化無いそうです。
それでは早速開けていきましょうか!
Creative GigaWorks T20 Series II

パッケージはこんな感じ。総重量が2kg超えしてるだけあって、ズッシリです。
この時点で半端ないワクワク感。
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開封。うーん、無駄なくスッキリ。
箱にケーブル類が纏まっているので、取り出してもゴチャっとしないのもGOOD。
ただ、クイックスタートガイドの説明図が旧型のままなのは直して欲しいかな。気分的に。
主要なものを取り出すとこんな感じ。統一された黒がまたかっこいい。
内容物
- スピーカー Right/Left
- ACコンセント(メガネケーブル)
- ACアダプタ(四角のやつ)
- 3.5mmステレオミニプラグ
- 赤白のRCAピンへ変換するやつ
スピーカ本体

側面はマッドですが、前面背面は光沢のあるピアノブラックとなっており高級感は十分。
ツマミやジャック、印字も凝っていて価格分の満足感は得られそう(見た目の話)
背面はこんな感じ。ムダが一切ないのがいいですね。
配線は他と同じように右スピーカー側にあります。
上部はこんな感じ。んー、どんな効果があるかはよく分かりませんでした^^;
HPにはBasXPortテクノロジーとありました。
スイッチはPower/Volume、BASS、TREBLEの3つ。
低・高音がスピーカーで弄れるので、ゲーム機とかを繋いでもある程度の調節は可能。
回してみると「ぬるぬる」と動いて気持ちいい。ただ、もう少し重くてもいいかも。
見た目は側面、前面、縁がそれぞれ違った加工がされていて、とてもすてき。
電源周り

ACアダプタはノートPCのケーブルみたいな感じ。これのおかげで電源周りはスッキリしそうですね。
ケーブルも長さ十分で、コンセントがスピーカーから少し遠くても大丈夫そう。
私の環境だと、メガネケーブルの長さも加わるのでちょっと長いくらい^^;
実際にコンセントに挿すとこんな感じ。
干渉の心配は皆無で、今後、環境が変わっても何の心配もなく使い続けられそう。
旧型に比べると1000円ちょっと高めですが、電源周りの取り回しを考えると費用対効果は十分。
音質

電源を入れるとボリュームスイッチの周りが柔らかく青に光る。
さて肝心の音ですが、未調整1日目の第一印象としては低音が強めの少し篭った音と感じました。
スピーカー側でBASSを-50%、TRABLEを+15%程度弄るとまぁ聞けるかな程度。
(まぁ好みもあるからね。)
その後は気休めにエージングとかいうのして寝ました。
二日目以降は、もうイコライザ(ソフト)で調整^^;
低音を下げて、中音を上げる感じで落ち着きました。
やっぱり新型にしておいてよかった。長く使えそうです^^
CREATIVE GIGAWORKS T20 SERIES II | |||
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購入金額 | 購入日 | 購入場所 | 満足度 |
7,980円 | 2014年03月07日 | ヨドバシ・ドット・コム |
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大きさ・デザイン、音量は一切不満なし。
音質はイコライザで3日程度ちびちび弄って、満足できる感じになりましたが、これは好みもあるので仕方ない。
現在は動画鑑賞、音楽、ゲームと、とりあえずどんな用途でも使えています。
電源周りがスッキリしたのも良かった。
買い替え目的のノイズも無事解消したので、不満点は特になし。
アルバム2枚程度ですが確認した限りでは、音割れもありませんでした。
現在の構成
以上、@chiroru_27 でした!